ホームページのビジネス活用をあきらめてませんか？
ホームページをいま以上にビジネスに活かしたい方は、本文を最後までお読みください。ホームページに対する概念が変わり、もっと積極的に活用する意欲が強くなると思います。
大切なことは、先入観を捨てることです。特に、玄人（専門家）のアドバイスは、変革（レボリューション）時にはあまり役に立ちません。知識に対する「玄人の盲点」が生じるからです。「ホームページをすべて自分で作り直す」と決断したとき、「無理！」と相手にしなかったのは玄人たちです。しかし、ホームページ環境は、劇的に変わっているのです。本文を最後まで読めば、「いままでのホームページに対する悩み、ストレスは何だったんだ！」という“コロンブスの卵”的な気持ちになることでしょう。
ホームページ制作の問題点（自分で作ろうと思ったきっかけ）
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大企業であれば、高額予算を投じて思うままに作ることができますが、中小企業や店舗の場合、それほど予算が取れないので、思い通りに更新ができません。ホームページは予想以上に金食い虫なのです。逆に、予算をケチると作り直すスピード、コンテンツに限界が生じます。したがって、いつの間にか、やりたい更新や新規ページを極力控えるようになり、小手先の修正と新たな「Information」記事を追加するだけになってしまいます。そのような状態を続けているうちに、ホームページの内容が陳腐で古ぼけたものになってしまいます。その結果、誰も見に来ない「生ける屍」化になっているのが現状ではないでしょうか。弊社のホームページも似たような状態でした。
しかし、ホームページの重要性はますます増しています。
このストレスの解消法は、自分（もしくは社員チーム）で“創る”ことです。ホームページ制作のプロは、すぐに「無理！」と言いますが、実際には簡単でした。私が身を持って体験しました。いよいよ素人がホームページを自由自在に作れる時代になったということなのです。喩えるなら、DOS/VからWindowsに変わって、パソコンが誰でも簡単に使えるようになった1995年当時に匹敵するぐらいの大変革なのです。
- 思い付いた修正や更新をすぐに反映させたい。
- 新たな追加ページも制作コストを気にせず思いのままに増やすことができる。
- 外注費を削減したい
- ホームページ制作ノウハウを社内に残したい
- 外注先のSEO対策が思ったほど効果がない
あなたの会社でも、これらのことが確実にできるようになります。そのためには、ホームページ制作の全体像を俯瞰（グランドデザイン）しておく必要があります。
ホームページ制作の全体像
実際に自分で作ってみて・・・
まず、参考書選びに約３時間掛かりました。いろいろとありすぎて、選ぶのは一苦労します。 ← アドバイス可能
次に、ホームページ制作技術習得の勉強に丸二日掛かりました。 ＩＴ系が苦手な人は読めないかもしれません。ところが、実際の実技はすべて簡単です。つまり、何をすれば良いかというアドバイザーさえいれば覚えることは簡単です。 ← アドバイス可能
次に、全体構想（ページのツリー化）、文章（原稿）完成に約一日半掛かりました。ここはデザイナーではなく、コンサルティングができるアドバイサーが必要です。 ← アドバイス可能
次に、挿入パーツの作成とデザイン割り付けに約三日掛かりました。いまはデザインの優れたテンプレートが豊富にあるので大丈夫です。「テンプレートを使うということは、オリジナリティはどうなるの？」というご心配も必要ありません。その後、いろいろとアレンジしていくので、オリジナリティあふれたデザインに変化していきます。但し、どうしても自信がなければ、ここに予算を組んで外注するのもひとつの方法です。 ← アドバイス可能
そして、最も重要な部分が、作成後の更新と新規ページの追加です。なぜなら、ホームページの金食い虫は、外注した場合の長きにわたるこの作成後のコストだからです。弊社では、冬期休暇が明けた新年早々、社員に制作の実技を教えたところ、すぐにそのコツを習得し、いろいろなページを早速追加しています。信じられないかもしれませんが、時代は本当に進歩しているということだと思います。
準備期間も含めて、約一週間でホームページが完成しました。使った経費は、参考書二冊分の3,380円のみです。
以上、みなさんのご参考になりましたでしょうか。重要ポイントは、参考書選びから更新・追加まですべて自分（もしくは社内チーム）でやり通すのがベストですが、作成前と作成中はアドバイザーや外注のコストが掛かっても許容範囲だということです。なぜなら、一過性の初期コストだからです。しかし、更新と追加は必ず自社制作にすべきです。なぜなら、これこそが長きにわたるランニングコストだからです。
私は、今後はホームページコンサルティングという仕事が重要になってくると感じており、弊社でもホームページコンサルティングを事業化していくことになりました。弊社のホームページを見て、「自社もこの程度のホームページを自社制作できるようになりたい」と思った方は、こちらをクリックし、お気軽にご連絡ください。ホームページコンサルタントとして、まずは無料相談をさせていただきます。
